子宮頸がんワクチン（HPVワクチン）について
概要
厚生労働省＞予防接種情報＞ヒトパピローマウイルス感染症～子宮頸がん（子宮けいがん）とHPVワクチン～｜厚生労働省｜(mhlw.go.jp)
当院での接種について
当院で4価ワクチン（ガーダシル）、9価ワクチン（シルガード9）を接種することができます。4価ワクチン（ガーダシル）
小学校6年生～高校1年生の女子の方
小学校6年生～高校1年生の女子は公費での接種が可能です。また、国が積極的勧奨を控えていた、平成９年度生まれ～平成17年度生まれ（誕生日が1997年4月2日～2006年4月1日）の方が公費での無料接種が可能となっています。
それ以外の方
それ以外の方は自費になり、3回で税込45,100円（2022.12現在）の費用がかかります。9価ワクチン（シルガード9）
現時点（2022.12現在）では自費での接種のみとなります。3回で税込78,100円（2022.12現在）の費用がかかります。
なお、シルガード９は、現時点では定期接種の対象ではありませんが、厚生労働省の審議会での議論を踏まえ、令和５年４月から定期接種を開始できるように準備をしています。