一般外来における災害対策の取組みとして、10月31日(木)に災害訓練を実施しました。
昨年の訓練実施後の反省・課題をもとに、今年度は、普段の外来の状態に近づけるよう患者役を多くすること、帰宅困難者の対応を行うことを追加し、有事の際に慌てず的確な判断・対応がとれるよう訓練を行いました。
職員が患者役となり、それぞれ病状等いろんなケースを想定しました。写真は、スキーで骨折した患者、点滴の患者、妊婦を想定しています。
また、車いすやストレッチャーなど、病状に合わせた搬送を行いました。
有事に備えて、今後もこうした実践的な訓練を実施していきます。